INTERVIEW社員インタビュー
「伝わる見せ方」を仲間と考える
アートディレクター
山崎 淳志
ATSUSHI YAMAZAKI
2014年入社
自分の好きなことを仕事にしたい
今までの経歴と入社の経緯を教えてください。
社員みんなの声が集まる会社
創土社の印象を教えてください
創土社に入社して一番に感じたのは、人の温かさです。私が入社した頃は、社員の数は今ほど多くはなく、一つの案件に対して「もっとこうしたほうがいいんじゃないか」といったアイデアや意見がいろんな立場の人から集まっていました。休憩時間にみんなでおやつを食べたり、雑談したりと社内でのコミュニケーションも当時から多かったですね。 今は社員も増えてきて、昔ほど「創土社全員のアイデアや意見が集まる」っていう感覚ではなくなってきたんですけれど、それでも一つのタスクチームの中でメンバーがたくさんアイデアを共有してくれます。社内はワンフロアのつくりで、リラックススペースなどもあるので、休憩時間やちょっとした空き時間に部署や立場をこえて自然と会話ができるのも、創土社の社風というか、いいところかなと思います。
やわらかい頭で、責任感を持って
アートディレクターの仕事について教えてください。
要望が多いほど、アイデアが生まれる
アートディレクターとして心がけていることは?
基本的に、いくつかの案件が同時に進行しているので、それぞれのクオリティを維持して、可能な限り良いものを制作できるように心がけています。これまでのエディトリアルデザイナーやグラフィックデザイナーとしての経験や知識を活かして、どんな見せ方がより効果的か、あらゆる可能性から提案できるように努めています。 もちろん、こちらからの提案が100%受け入れてもらえるとは限りません。クライアントからの要望があれば、その要望に対してどうやったら読み手に伝わりやすい媒体になるかをさらに考えます。そうして少し視点を変えて、考え方を工夫してみると、今までになかった見せ方のアイデアが新たに生まれてくるんです。要望に応えつつ、より良いアイデアを生み出すのはやりがいがありますね。
自分の仕事が、家族のためになる
創土社で働いてみて、変わったことはありますか?