INTERVIEW社員インタビュー
食のプロとしての道が広がる場所
編集・フード
高山 京子
KYOKO TAKAYAMA
2021年入社
(※)…人から期待されている振る舞い通りに行動しようとする傾向
今の私がいるのは「おいしく見せる」技に出会ったおかげ
今までの経歴を教えてください。
大学を卒業後、法務系の出版社に編集者として入社しました。そうしたら、上司からいきなり「1人で本を1冊作れるようになれ」と求められたんです。もともと文を書くことは好きだったのですが、デザインは全くの未経験…。そこから必死で勉強しました。あの頃は、冊子やパンフレットなどの企画立案から取材、ライティング、デザイン、校正まで、とにかく本づくりに没頭していましたね。120ページにわたるオールカラーの大学案内を1人で編集・デザインしたこともありました。いろいろ経験できたのはよかったんですが、会社の方針が変わってしまい、ご縁もあって、宅配用カタログの制作をメインとするデザイン編集会社に転職することにしたんです。
編集からなぜ、フードコーディネーターをめざすようになったんですか?
「人と人とのつながり」がおもしろさの鍵
編集・フードコーディネーターの仕事内容を教えてください。
はじめての仕事が、自信をつけさせてくれた
仕事をする中で、思い出に残るエピソードはありますか?
話すこと、食べること、「人」が好きということ
創土社の編集・フードコーディネーターはどのような人が向いていますか?
この仕事に限ったことではないですが、やっぱり「人が好き」という人がぴったりだと思います。創土社には全体的に明るくて、楽しくて、親しみやすい雰囲気があります。自分を包み隠さず、いろんなことを話してくれるオープンな性格の人が多いからか、とっても居心地がいいんですよ。困っているときには、フォローしてくれる仲間がたくさんいます。もちろん、それに甘えっぱなしではいけませんが、みんなの優しさがありがたいですね。そして、“仕事”であることを超えて、生活クラブの理念や考え方、目標を一人ひとりが理解し共有できるのも、お互いの信頼感につながっているのかもしれません。 あとは、やっぱり「食べること」が好きな人が多いです!食べ物の話をしたり、お菓子を配り合ったりと、みんなで盛り上がることも日常茶飯事。こういった雰囲気の良さの根底には、みんなの「人が好き」という想いがあるからだと思います。
日々、食の知識が増えていく喜び
創土社での仕事を経てご自身に変化はありましたか?
目指せ、食のプロフェッショナル!
今後の目標を教えてください。